ZEN展に初めて参加される方へ

ZEN展について

作品展示の機会を広く平等に…
皆さんは本当に描きたい作品、作りたい作品を展示していますか?

公募ZEN展は、派閥、流派、国籍を問わず広く公平に開催する事を信条としています。
団体の意向を気にせず、作家自身の自由な創作を発表できる展覧会として運営しています。

作品の大小も、年齢も、制作を始められてからの年数も問いません。
プロの作家、プロ志望の作家、趣味としての始められた作家、学生の作家など幅広い作家が集まる展示です。
他の展示会では見られないような、オリジナリティ溢れる作品を広く募集しております。

毎年、自由参加の一般公募のみの運営です。
作家の都合に合わせて、いつでも自由にご参加ください。

美術館で展示をするのが初めての作家も多くいらっしゃいます。
また、送っていただいた作品は規定が守られていれば、全て展示します。

ZEN展の賞はご来場者様の投票で決まるため初参加でZEN展大賞を獲得した作家もいらっしゃいます。

お一人様何点でもご応募いただけます。
美術館に展示して、多数の方に鑑賞して頂きたいという意欲のある方なら、どなたでも歓迎いたします。

毎年多くの作家や来場者で賑わう展示となっています。

作品ジャンルについて

書、絵画、イラスト、写真、工芸、立体、パフォーマンスの部門からテーマを自由を決め、ご自身の表現の場としてご参加下さい。
手工芸、染色、織り、ガラス、木彫り、彫刻、切り絵、版画など幅広い画材を使った作品も歓迎です。

参加作家

これまでにも沢山の作家が参加しています。
性別、年齢、部門を超えて、「作品制作が好き」という作家が集まります。

異なる部門の作家とも交流しやすい環境で、互いに刺激し合えると参加作家から好評です。

初めて参加された作家からも、作家仲間が増えたという声を多数聞きます。
また常連の作家にとっても、多様な作品の展示に挑戦できることから、作家としての制作と展示のチャレンジとしても面白く、また他の作家の新作を見るのことも楽しみとなっています。

展示作品と作家

パフォーマンス

国内からの参加作家

全国から応募されています。
北海道・秋田県・山形県・新潟県・長野県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・山梨県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・広島県・愛媛県・佐賀県・鹿児島県・沖縄県

海外からの参加作家

アメリカ(米国)・中国・台湾・韓国・ドイツ・イギリス・ロシア

参加された作家の年齢

生後10ヶ月〜94歳と幅広い世代の作家に参加していただいております。

公募展と選抜展の違い

公募展

公募展は基本的にどなたでもご応募出来ます
ZEN展は他の公募展とは違い、審査はありません。

送って頂いた作品は、規定が守られていれば全て展示します。
そのため、展示スペースに限りがありますので、早めの応募を推奨しています。

東京都美術館公募展

来場者が4,000人を超える、人気の公募展となっております。
多くの作家が在廊するので、作家同士の交流もとても盛んです。
美術館展示が初めての作家も多くいらっしゃいます。

埼玉県立近代美術館公募展

2017年より、作家の希望も多いことから、埼玉での公募展もスタートいたしました。
埼玉県立近代美術館としては初となる「美術館内でのパフォーマンス」を行いました。

横浜市民ギャラリー

2021年夏から開催され、文化香り高い横浜で出展者が多く集まりました。

銀座選抜展

公募ZEN展で優秀賞や特別賞を取った作家と、公募展で投票数が多かった作家を中心とした展示です。
銀座の選抜展は、公募展に出展しなかった作家は展示が出来ません。
ZEN展事務局から案内があった作家のみ参加対象となります。

この銀座選抜展のみ作品の販売が出来ます

銀座の一等地でのギャラリーで展示及び販売が出来る大きなチャンスです。

 

相模大野bono展

ZEN展創立メンバーが神奈川に多く在住していたため、神奈川の作家が多く参加しています。
どなたでも参加できます。
出展費も美術館や銀座のギャラリーよりも、参加しやすい価格となっています。

韓國書画作品大展

毎年行われる、ZEN展の海外展示会です。
選抜メンバーは、韓國の展示にふさわしい、向いている作家に直接声をかけさせていただきます。

表彰制度

賞はご来場者様の投票数で決定します。
受賞者には各部門の理事から賞状が授与されます。
投票を行うのは、東京都美術館,横浜市民ギャラリー、埼玉県立近代美術館、相模bono大野となります。
ZEN展では優秀賞と各賞がございます。

祝賀会

毎回会期中の土曜日に作家同士の交流を目的とした食事会が行われます。
祝賀会内で、優秀賞、特別賞を受賞した作家の表彰が行われております。

*現在新型コロナウィルスの為、中止しております。

来場者数

毎年沢山の年齢層のかたに来場いただいております。
特に上野、銀座は近年海外のかたにも見ていただける機会が増えてまいりました。

どの会場も駅から徒歩10分以内の好立地です。
土日は特に賑わいます。

銀座選抜展 約1000人
東京都美術館公募展 約3,500人
横浜市民ギャラリー 約910人
埼玉県立近代美術館公募展
相模bono大野展
約740人

約400人

※近年の来場者数です。

学割・障がい者制度

永森一郎理事長の「誰でも平等に美術を楽しんでほしい」という気持ちから、2017年より学割、障がい者割引がスタートしました。
対象は「東京都美術館公募展」「埼玉県立近代美術館公募展」の公募展のみです。
学生証、障害者手帳の画像を申込時に添付してください。
WEBのみの申し込みに限ります。

力作をお待ちしております。

作家活動情報

*なお、作品・パフォーマンスをホームページにてご紹介する事があります。一度投稿したものはZEN展に寄与させて頂いています。削除・編集は出来ませんので、ご了承ください。
SNSにて展示情報を見れるように[ #ZEN展 #ZEN #ZENoffical ]のハッシュタグをつけてつぶやいてください。