第20回公募ZEN展東京都美術館 展示風景

閉展のご報告とお礼を申し上げます

梅雨をうけて上野公園内では紫陽花が咲き誇る鮮やかな彩りの中、第20回公募ZEN展東京都美術館が開始されました。
全国の作家先生より、738点の出展、15組のパフォーマンスでご参加頂き、大盛況のうちに無事閉廊致しました。

例年に続きコロナ禍の真っただ中でしたが、今年は北は北海道、南は沖縄まで全国各地から過去最多の作品の出展があり、先生方の心のこもった作品に、会場はコロナ禍を感じさせないエネルギーに溢れていました。
来場者様にも、「勇気を頂いた」「元気が出た」「自分も何かやってみたくなった」など前向きなお言葉をたくさん頂戴しました。
ご参加頂いた先生方のお陰であり、心からお礼を申し上げます。

また、今回予想をはるかに超える多数の作品出展に、展示上に不備などありご迷惑おかけしました。ご理解いただきましたことに感謝申し上げます。

9月には横浜市民ギャラリーにて第2回公募ZEN展を開催いたします。更なる公募ZEN展として、沢山の作品展示展開、お客様ご来場に向けて精進して参りますので沢山の作品参加募集をお願い致します。
先生には、友人、知人の作家さん方に、アマチュア、プロフェッショナル拘らず展示する喜びをお伝えください。是非、沢山の来場者数を誇る公募ZEN展にお誘いご協力お願い致します。
最後に今年も東京都美術館展が大盛況に閉廊できましたのは、先生方、ご来場者様のご協力があったからこそです。誠にありがとうございました。
多くの先生方がSNSを利用して頂き公募ZEN展をPRして頂き、感謝につきません。
ご来場者様もSNSで公募ZEN展の様子を載せて頂き、とても嬉しく存じます。

引き続き、ZEN展を厚いお引き立ての程をどうぞ宜しくお願い致します。

季節の変わり目、ご自愛頂き、先生方の益々のご活躍をお祈りいたします。

以上

代表理事 永森一郎
ZEN展事務局

開催日 2022年6月15日(水)~6月21日(火)
入場者数 計4877人
1日目 511人
2日目 397人
3日目 406人
4日目 1012人
5日目 1939人
6日目 閉館日
7日目 612人
作品点数 705点
書部門(51点) 絵画部門(398点) 水墨画部門(5点) 立体工芸装飾部門(90点) イラスト部門 (57点) 写真部門(29点)
切り絵部門(25点) ミクストメディア部門(22点) 別部門(13点)パフォーマンス部門(15点)
案内状
ZEN展では、来場者の投票によって、投票数の多い方に各賞を授与しています。
 ・ZEN展大賞
 ・優秀賞
 ・秀作賞
 ・ブラジル総領事賞
 ・理事賞
 ・実行委員賞
 ・蓼科テディーベア美術館賞

早い梅雨明けで厳しい暑さが続いております。
先生方お変わりなくお過ごしでしょうか?

大変遅くなりました。

第20回公募ZEN展東京都美術館での各受賞者発表を致します。

♦ ZEN展大賞
1. 太夢

♦  優秀賞
1. nori_sprayart
2. 象榮
3. 関根京子
4. 佐藤清宗
5. Miho Kunii
6. 光陽師想真(パフォーマンス)
7. 一條和恵

♦ 準優秀賞
1. 山本真平
2. susumu
3. MOGRA
4. 智明葵
5. 空猫
6. 田所伸子
7. Mamekoro
8. Muu
9. 山本真平
10. Yoshio Kinugawa

♦  秀作賞
1. 幻覚レモン
2. 関川佳泉
3. マクボル
4. SATONA
5. 中川公正

♦  準秀作賞
1. 志穂美
2. 磯野キャビア
3. SAHO
4. 武藤茉りか

♦ ブラジル総領事賞
1.  曼荼羅HIROYO

♦ 理事長賞
1. 佐藤亙

♦  実行委員賞
1. 書華かな

♦ テディベア賞
1.  翔
2. RIKO
3. 大字徳光
4. 熊倉桂子
5.おかもと みよこ

♦ mamieya賞
『協賛グループ』より
協力賛助で授けました『mamieya賞』です。
1. 書華かな
2. 加藤康治

来場者による投票で決定されました。
受賞者の素晴らしい作品の、会得投票数は、各作品、約200〜300票以上です。
受賞されました先生方、おめでとうございます!

投票にご協力頂いた来場者様には、感謝申し上げます。

先生方におかれましては、熱中症など体調には十分にお気をつけになり、益々作品づくりに励まれるようお祈りいたします。

社団法人 公募 ZEN展
理事長 永森一郎


【報告とお願い】

第20回 公募ZEN展東京都美術館 投票結果について

今回は入場者による投票結果が甲乙つけられない程、素晴らしい作品数を展示出来ましたことを大変嬉しく思います。
誠にありがとうございました。

受賞者ですが、本来なら上位5名の受賞者でしかありません。
しかし、素晴らしい作品があり、また得票数も僅差でしたので、受賞者を追加させて頂きました。

「準」と表示されております作家先生ですが、こちらは上位5名の票数と切迫しておりましたので、繰上げさせて頂きました。
素晴らしい作品ですので、書状表示には、『優秀賞』『秀作賞』とさせて頂き、『準』表示はございません。
但し、副賞のトロフィーが添付されておりません。

大変申し訳ありませんが、ご理解の程お願い致します。

2022年7月13日
ZEN展 理事長 永森一郎

会場の様子

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