- Q.公募展は初めて参加するので不安です。
- ZEN展ではプロとして活躍している作家も沢山参加しますが、初めて美術館で参加されるかたが多くいらっしゃいます。ご安心ください。初めて参加される作家は、学生はもちろん、プロ志望のかたや、趣味として始めたかたなど様々です。
会場では作家が在廊していることが多く、話がしやすい雰囲気です。
名刺などを持参しておくと、交流がしやすいと思います。また参加作家にはお食事をしながらゆっくり交流が出来るように、会期中に行われる懇親会・祝賀会への案内をさせて頂きます。是非ご参加ください。
(懇親会・祝賀会は都合により無くなる場合がございます。ご了承ください) - Q.美術館に展示は憧れますが、学生なので出展費の問題で悩んでいます。
- ZEN展は全ての人に平等に作品を展示して頂きたいという思いから、学生や障がい者のかたにも参加しやすいように、割引制度を設けています。
公募展のみになりますが、学生証があれば学生割引、障害者手帳をお持ちの方は障がい者割引がございます。是非ご活用下さい。
- Q.半立体作品を出展しようと思います。絵画部門か立体部門か迷っています。
- 部門選択は制作者にゆだねています。
壁に掛けられる場合は絵画部門を選ばれる方が多い印象です。また、切り絵や版画の作家も「絵画部門」か「イラスト部門」かで迷われる方が多くいらっしゃいますが、作品のテイストによって制作者に選択をお願いしています。ZEN展では部門ごとに展示するわけではなく、会場の雰囲気によって展示する位置を決めますので、どの部門を選んでいただいても差がないようにいたします。 - Q.土日しかお休みが取れません。毎日会場に在廊できませんが大丈夫ですか?
- ZEN展事務局員が平日も受付におりますので、毎日在廊しなくて大丈夫です。
無理のないスケジュールでいらしてください。 - Q.複数の作家で1つの作品を作っています。合作も展示できますか?
- 合作の場合も規定内のサイズであれば、展示できます。これまでに、学校のクラス一同で1作品という例もありました。
- メール等の連絡は代表者にいたします。合作の場合、作者名の枠は代表者名かグループ名になります。タイトル札の枠の都合上、団体名は20文字以内にしてください。
- Q.1つは絵画部門、1つは書部門で申し込みをしたいと思います。複数の部門で申し込みはできますか?
- webからの申し込みの場合、1人の作家の複数部門の申し込みはご遠慮いただいております。
- Q.電気を使った作品を作りたいです。応募できますか?
- 会場によって、別途電源申請が必要になるので、まずお問い合わせください。
電気を使える場所が限られており、先着順となりますのでご了承ください。映像作品も応募をいただき、展示をした例もございます。
音の問題で展示できる場所が限られます。
会場によっては機材からヘッドホンで音を流す展示になります。 - Q.暗室はありますか?
- 暗室はありません。映像作品や電気を使った作品を出品予定の方はお問い合わせください。
- Q.音の出る作品を検討しています。出品できますか?
- パフォーマンスも音を使う為、配置位置や音の大きさの確認が必要となります。お気軽にお問い合わせください。
- Q.作品のサイズが規定サイズを超えてしまいそうです。その場合2点分のスペースを入金したほうがいいでしょうか?
- 規定サイズについての特例は原則認められません。
- 沢山の作家が参加できるよう、規定内のサイズに合った作品をお出しください。
ご協力をお願いします。 - Q.メールの案内が届きません。
- 申込フォームやお問い合わせフォームを使った場合、最初に自動返信メールが届きます。
もし届かない場合は、メールアドレスが間違っている場合がございます。
急ぎの場合はお電話ください。
090-1054-9818(永森 一郎 理事長宛) - Q.作品の横幅は指定があるようですが、縦幅は自由ですか?
- 縦幅の指定はありませんが、あまり高さがあるものは展示ができない場合があります。
会場によって壁の高さは異なる為、お問い合わせください。 - Q.作品のタイトルを変更することはできますか?
- 止む終えない事情がある場合をのぞき、ご遠慮いただいております。
タイトルが決定してからお申し込みください。
目録や投票に使うタイトル札などに影響が出てしまう為です。 - Q.作品2点で申し込みましたが、3点目を追加で申し込んでもいいでしょうか?
- 追加できます。お一人様何点でもお申し込みができます。
再度申し込みフォームに追加分のタイトルを送ってください。
「質問など」の枠に「◯日に2点申し込みをした作家名◯◯です。3点目を追加で申し込みます」と、事務局側がわかるように記述してください。
入金は3点分を1回で振り込んでいただいても問題ないです。すでに2点分の入金している場合は追加分をお振り込みください。 - Q.キャンバス作品に額は必須ですか?
- キャンバスの場合は、木枠に釘・ネジで固定し、紐をつけていただければ額縁がなくても展示できます。
強度の問題で紙に描いた作品のみの搬入は展示中の破損、傷の原因となりますので、ご遠慮ください詳しくは 搬入搬出についての案内をご確認ください。 - Q.額にはアクリル板を入れるのは必須ですか?
- 作品を傷つけないためにもアクリル板を入れるのは推奨ですが、アクリル板を入れ無くても出品できます。
- Q.作品集はカードファイルにポストカードをファイリングしたような物でも問題ないですか?
- 問題ないです。
サイズはA4以内であれば置くことができます。
詳しくは搬入搬出についての案内をご確認ください。 - Q.複数の作品がバラバラに展示される場合、作家のプロフィールカードはどうなるのでしょうか?また名刺や感想を書くノートは作品の近くに置くことはできますか?
- 作家のプロフィールカードが1枚の場合は出展作品のうちバランスの良いほうに貼らせていただきます。
名刺や感想ノートなどは、作品の近くに置けるのは銀座展のみとなります。それ以外の公募展の時は、1つのテーブルにまとめて「作品集、名刺置き場コーナー」として置かれます。
名刺ケースなどは必須ではありません。また紛失についてZEN展管理局では責任を負えませんのでご了承ください。
詳しくは搬入搬出についての案内をご確認ください。 - Q.振込先は郵便振込(郵便局での振込)だけですか?
- 郵便振込のみのご案内となっております。
- Q.直接搬出を希望していますが、時間に間に合わない場合はどうすればいいでしょうか?
- まずは間に合わないと判明した時点でお電話ください。
090-1054-9818(永森 一郎 理事長宛) - 作品は着払いで送らせていただきます。
搬出の際、業者に頼む場合は追記料金がかかる場合がございます。 - Q.優秀賞はいつ決まりますか?
- 祝賀会が行われる前日までの集計で決定します。投票は最終日まで行いますが投票用紙がなくなり次第終了となります。(祝賀会は会期中の金,土,日のどこかで行います。)
親睦会内の表彰式で賞状をお渡しします。祝賀会以降で票に変動がて順位が入れ替わった場合は再度入賞者の発表をホームページで行います。 - Q.親睦会、祝辞会の服装は指定はありますか?
- 普段着で問題ありません。
賞状を受け取る場合は、作家の写真を撮影する場合がございます。 - Q.一つは直接搬出、一つは宅配便搬出したいと思います。1点分の搬出手数料(1,500円)は必要ですか?
- 梱包作業を業者に頼む場合に1,500円の手数料が発生しますので、ご自身で梱包した場合は手数料は必要ありません。(業者に搬出をお願いする場合は、数を業者に伝えるため、ZEN展のお問い合わせフォームからご連絡ください。)
梱包後、記入済みの着払い用紙を持ってZEN展事務局員まで、お声がけください。
ZEN展事務局の指示に従い、まとめて宅配業者にお渡しします。直接搬出する作品は特に指定はありませんので、お気をつけてお持ち帰りください。 - Q.自分の作品の投票数を教えて頂くことは出来ますか?
- 作家が100人以上参加しており最終的な票数は集計に時間がかかる為すぐにはお答えできません。
もしどうしても知りたい場合は、期間中に受付在席の永森理事長に現状のおおまかな投票数を質問してみてください。 - Q.特別賞は別でしょうか?
- 特別賞は特例の場合のみ送られます。
通常は、全部門での投票数一位には大賞、部門のトップが優秀賞となります。 - Q.作品が戻ってきません。いつ頃戻りますか?
- 2週間以内に戻って来ない場合は、お問い合わせください。
- Q.展示中の作品を取り替えることは出来ますか?
- 美術館側の規定として、作品を触れる事はご遠慮いただいております。
壊れた場合のみ、ZEN展事務局に許可をとり、取り外して修復してください。 - Q.作品を買いたいと言われた場合はどうすれば良いですか?
- 都立・県立及び市の公的施設を使っていますので、美術館内での営利目的になる行為になる販売はNGになります。
- 銀座選抜展のみ、販売が出来るギャラリーでの開催となります。
- Q.過去のZEN展の作品の雰囲気を知りたいです。作風が合うか自信がありません。
- 開催記録をご確認ください。作風に被りがないのでご安心ください。
- Q.パフォーマンスで使う曲は、版権ものは使えませんか?
- 入場無料の展示会なので、問題がない場合がありますが、著作権の都合上使えない曲がある場合がございます。
まずはお問い合わせください。 - Q.投票用紙は一人一枚ですか?
- 入場者一人に、一枚となります。